初期むし歯 — フッ素塗布 · シーラント
表面の軽い変色・エナメル質の損傷が始まった段階。削らずに高濃度フッ素塗布で再石灰化を促します。奥歯はシーラントで追加のむし歯を予防。
むし歯治療・部分神経治療・根管治療・歯周治療、そして治療後を守るデンタルSPAまで — 保存科・歯周科の連携で患者様の天然歯を最大限に残します。
1995年 天安マンナム路に開院、30年以上の臨床。
むし歯は早期発見・早期治療が鍵です。進行段階ごとに最も保存的な方法を選び、神経に近い深いむし歯もすぐに根管治療・抜歯に進まず、まず覆髄法で神経を残す試みをします。
表面の軽い変色・エナメル質の損傷が始まった段階。削らずに高濃度フッ素塗布で再石灰化を促します。奥歯はシーラントで追加のむし歯を予防。
エナメル質を越えて象牙質に進行した段階。最小削除+審美レジン充填で形と色をそのまま回復。1〜2回の通院で完了。
範囲が広くレジンだけでは不足する場合、セラミックインレー/アンレーで精密に修復。強度・審美・耐久性に優れ、13階の院内技工室で製作。
神経に極めて近い、または微小露出した場合、多くの歯科ではすぐ根管治療・抜歯を勧めます。当院はまず覆髄法で神経を残す試みをします。MTA・Biodentineで象牙質橋を形成し、根管治療なしで天然歯を保存。抜歯寸前の歯まで救う保存科の強みです。
歯の構造が大きく損傷した場合、根管治療後にクラウン(ジルコニア・金)で強度を回復。院内技工室の精密な適合。
治療後6か月〜1年ごとの定期検診・スケーリング・エアフロー・フッ素で再発を予防。歯磨きと食生活の指導も。
深いむし歯が見つかると、多くはすぐ根管治療を始めます。当院はもう一段階を置きます。部分神経治療(VPT)は損傷・炎症のある歯髄だけを処置し、残った健康な歯髄をMTA・Biodentineで保存して、天然歯の感覚と寿命を最大限に守ります。間接・直接覆髄法と部分断髄法がこれに当たります。
神経の露出部位と感染の有無を顕微鏡で精密に確認。「残せる神経か」を正確に判断します。
最新の生体親和性材料で神経を封鎖・再生誘導。従来の水酸化カルシウムに比べ成功率が大幅に向上。
成否は「残せるか」の判断で決まります。30年の保存科臨床経験でケースを判断。
術後3・6・12か月の定期観察で神経の生存を確認。失敗すれば低侵襲の根管治療へ直ちに移行。
むし歯が神経に達した場合、根管治療で抜歯を防ぎ天然歯を残します。保存科チームの精密根管治療。
通常のX線では見えない根管の分岐・湾曲・細部を3Dで正確に把握。見落としのない根管治療。
最新のNiTiロータリーシステムで根管内を精密に清掃・拡大。穿孔・破折のリスクを最小化。
他院で失敗したケースも再根管治療で抜歯せずに残す試み。30年の臨床経験。
通常の根管治療で解決しない根尖の炎症を外科的に除去。口腔外科と連携。
歯茎の出血・腫れ・口臭は歯周炎のサイン。天然歯を生涯守る鍵は歯茎のケアです。
歯茎が赤く腫れやすい段階。スケーリング(保険適用・年1回)で歯石・歯垢を除去。歯磨き習慣の改善で回復可能。
歯周ポケットが深くなり始める。SRPで歯根表面を滑らかにし歯垢の付着を防止。保険適用。
ポケット5mm以上。歯周掻爬術で深部の炎症組織を除去。保険適用。
歯槽骨の喪失が進行。フラップ手術+骨移植で骨の再生を試みる。歯を残す最後の試み。
治療後3〜6か月ごとの定期チェック・スケーリング。メンテナンスプログラムで再発防止。
歯茎の炎症緩和・再生促進のためのPDRN(DNA断片)注射。保険外。
スケーリング・エアフロー・フッ素塗布・ブラッシング指導をひとつにした60〜90分の予防プログラムです。歯石除去に加え、バイオフィルム・着色の除去、歯茎ケア、再石灰化、習慣の改善で次回来院までの6か月を健康に保ちます。歯周治療・インプラント・矯正後のメンテナンスもこのプログラムで続けます。
X線撮影と口腔検査でむし歯・歯茎・既存の治療部位を点検。必要な治療があれば別途ご案内。
超音波スケーラーで歯茎の上と縁下の歯石を除去。30〜40分。満19歳以上は年1回保険適用。
微粒子パウダーと水で歯石になる前のバイオフィルムとコーヒー・お茶・タバコの着色を除去。インプラント・矯正装置周囲のケアに最適。
歯茎の血流を改善し炎症部位を点検。ポケットが深い場合は歯周検査へ。
高濃度フッ素で再石灰化を促し、初期むし歯と知覚過敏を抑制。お子様のむし歯予防・成人の知覚過敏・高齢者の根面う蝕予防。
歯ブラシ・フロス・歯間ブラシの使い方を歯並びと治療部位に合わせてご案内し、次回までのケア計画を一緒に立てます。